パフォーマンス向上

街乗りでは過不足ない性能を持っていますが、ごく一般的な車両です。

興味や勉強の為ローコストで行います。

スロコン装着

もの凄くアクセルレスポンスが悪く、国産ファミリーカーと同等だと思いました。

アクセルの初期応答の悪さは直らないものの、多少扱いやすくなりました。Audi現行車は至って普通ですのでスロコン不要だと思います。

Pivot 3-drive LIGHT(3DL-VW)

余計な機能は不要でシンプルでコスト重視の方はオススメです。

取付も簡単です。

 

→パワーアップの影響か、ノーマルでも気にならなくなったのでQ3に移設。


ターボマフラーデリート 純正加工

正式名称は分かりません。

純正は過給音などを少なくするように細工されております。どうやらこの細工を無くすると多少良い事が起きそうだと言う事で情報収集。

まともな商品は数千円から数万円と値段にバラつきがあります。

ぶった切れば良いじゃん!

切りました。グラインダーが早いですが、アルミ製なので金鋸で十分です。100均製でも全然OK!

アンダーカバーを外せば直ぐにアクセス可能です。

下からの作業ですが、苦労はしません。

-ドライバーとヘキサゴンレンチのみで作業出来ます。切断後は棒鑢で整えペーパー仕上げをしてます。

Oリングは車両側にグリスを塗って落ちないようにすると楽です。

 

装着後試運転をすると、低中速トルクは向上してます。室内で聴く限り音は余り変わりません。(全く気にならない)

全開時は大きな変化はありませんでした。

私からするとタービンの音はノイズではない!

以上。


GFB DV+ 強化ディバーターバルブ装着

T9351が適合します。

偽物が沢山流通していますが、正規品の購入をオススメします。

Youtubeを見ればわかります。

純正もピストンタイプが装着されておりました。

破損はしていないだろうと思っていましたが、サブコンなどによるブーストアップにも対応できるように装着しました。

アンダーカバーを外し、↑を覗いての作業です。

一番上部のボルトが外しにくいですが、道具があれば問題ありません。

 

装着後は低中速のレスポンスがアップした感じですね。

効果は体感できます。

 

チェックランプは点灯しませんがVCDSではFaultが残ります。

個体差などもあるかもしれません。

特に影響は無いです。

Boost Pressure Control Valve(N249)

P2261 00[108]-Mechanical Malfunction

 

https://blog.ecstuning.com/gfb-dv-installation-instructions/

これを見ると納得ですね。


PPE(サブコン)装着

A5購入時から高回転のパワー不足を感じており、サブコンを導入したいと思っておりました。

強化ブローオフを装着してからパワーも少し向上し、別に要らないかと思ってましたが、安く手に入った為装着することにしました。

レースチップを導入予定でしたが、アルティメイトで+60PSは嘘だろうな~と思っており、PPEを選択。

30.05.01が適合で幅広い車種に対応するようです。

カタログ上は211PS350NM>>>244PS 403NM

 

装着は簡単。ボンネットを開け、ドアロック後10分程放置、カプラーを外して付けるだけ。もの凄く簡単です。

 

装着後は車速の伸びが違います。特に5000rpm以降もトルク感があります。

中々良いと思います。過給圧がどれ程向上したのかわかりませんが、ドッカンターボではありません。

エンジンが少し唸るようになったと思います。

騙しのブースト信号を送っているので、OBDのブースト計は使えないですね。

 

PPEに不満はありませんでしたが、Racechip Ultimateにチェンジ。カタログ上244PS→270PSになりましたが、加速はあまり変わりません。

PPEの方が全域でトルクフルな感じもしましたが、Ultimateの方がA5には合っている気がします。

ダイヤルは規定値から変更する予定はありません。


ワンオフ品 ロアレインフォースメント装着

市販品もありますが、寸法出しをしてアルミ削り出しで製作してもいました。

コーナー進入時の操舵が軽くなった。

旋回性は向上している。

DWS06にしてから少しダルかったステアリングセンター付近の応答が良くなった。

突き上げ感が減った様な気がする。

満足な一品です。