この年式のダイハツ車は大体やられておりますね。
簡易的に直してます。特別なモノは使っておりません。
錆びの部分をザックリと切除するのが一番大切です。
作業から1年経ちますがまだ大丈夫です。
錆があるのを知っていて格安で譲ってもらいました。
10年以上経過した軽自動車などは結構やられておりますね。
ドライバーなどを突き刺せば簡単に貫通します。
見てくれが悪いので直します。
錆びている部分は全て切り取ります。
これでも少ないです。
当て板を入れて溶接又はパネルボンド、2液の接着剤などで固定します。
実験でエポキシパテを盛ってから形成してます。
錆止めも忘れずに!
パテを研ぎ、サフを入れて塗装です。
RMのウレタン塗料を使用。
ぼかしなども最低限なので近くで見ると多少色の違いがありますが、腐っているよりマシです。
100Vのエアーコンプレッサーと安いガンで塗っておりますが、スプレー缶とは比べ物にならない程、楽で綺麗に仕上がります。
フェンダー裏にコーキングをして、シャシブラックをガッチリ。
後は磨けば完成です。
ついでに傷だらけのヘッドライトも軽く研磨。
2日で仕上げたのでこんな感じです。
難しくありません。失敗したらまたやり直せば良いのです。プラモと同じです。
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